北京の歴史(2)-北京基本情報

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　　　４、魏晋南北朝隋唐　２２０年～９０７年

　　　　　唐末期まで北京は漢族文化と異民族文化の交流の地であり、経済文化が
　　　　大発展を遂げる。漢族王朝の勢力が弱まると北方の異民族に支配されてしま　
　　　　う。
　　　　　
　　　　　潭柘寺　

　　　　

　　　　　　　北京西南部に位置する寺。

　　　　　　西晋時代の３１６年建立。およそ１７００年の歴史を持つ寺。
　　　　　「先に潭柘寺があり、その後北京の都市が出来た」という言葉がある。

　　　　　法源寺

　　　　　　北京中心部の宣武区にある寺。唐代の６４５年に建てられたもの。
　　　　　　１３００年以上の歴史を持つ。

　　　　　石経山

　　　　　　　

　　　　　　北京西南部の房山区に位置する。隋唐時代には北方の仏教の中心地で
　　　　　あった。

　　　　　安禄山

　　　　　　唐代末期の安史の乱を起こした安禄山。彼はもともと幽州（唐代の北京
　　　　　の名称）の軍人だった。

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