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    数百種類あるといわれる中国茶は、ツバキ科の一種であるカメリア・シネンシスという植物から作られている。
    加工法の違いによって、大きく6種類(青茶・黒茶・緑茶・紅茶・白茶・黄茶)に分けられる。
    摘んだ葉を空気にさらす発酵の有無や茶葉の産地の違いによって、それぞれが独自の香り、味わいがある。
    6種類の茶のほかに、花茶(ハーブティーに似たもの)や、果物や蜜をまぜて菓子のように食べる茶がある。

    緑茶(リュウチャア)

    ▲
    6種類のお茶の中で、歴史が最も長く、中国国内で生産量・消費量が一番。
    日本の緑茶とは製法が異なり、蒸さずに、釜炒りで作られる不発酵茶。
    水色は薄く、渋みは少ない。

    ・ 西湖龍井(さいころんじん)
      杭州周辺で古くから作られている中国を代表する銘茶。スッキリした中に甘味とコクがあり豊かな味わい。

    ・ 黄山毛峰(こうざんもうほう)
      中国の名勝、黄山で摘まれるお茶。上質なお茶は一芽一葉で摘まれる。
    黄白色の産毛が多く、栗の香りにたとえられる香ばしさがあり、味わいはすがすがしい。

    ・ 洞庭碧螺春(どうていぴろちゅん)
      龍井と並び、中国を代表する緑茶。上質なものは花の香りがする。
    白い産毛と丸まった小さな芽が特徴。

    白茶(バイチャア)

    ▲
    基本的に製法の家庭で茶葉を揉まないため、茶葉に白い産毛が残っている。
    摘んだ後は日に干して乾燥させ、微発酵させ、釜入りする。
    ほんのりと甘味が残る繊細な味わい。

    ・ 白毫銀針(はくごうぎんしん)
      銀色の産毛にびっしりと覆われた新芽のみを使ったお茶。
    新鮮で芳醇、かつ爽やかな味わい。

    ・ 白牡丹(しろぼたん)
      白毫銀針と同じ品種の芽と葉を使用。
    渋みは少なくまろやかで、夏向けの味。

    ・ 寿眉(そうめい)
      白茶全体の生産量の半数近くを占めるお茶。
    滋味豊かで香りが長く続くのが特徴。

    黄茶(ホゥアンチャア)

    ▲
    白茶より歴史が古いお茶。工程に手間がかかるので、生産量はきわめて少ない。
    軽度の後発酵茶で、味わいは緑茶に近い。白茶と同じく茶葉も美しい。

    ・ 君山銀針(くんざんぎんしん)
      湖南省産の代表的な黄茶の一つで、摘んだばかりの新芽のみで作られる。
    製造工程が複雑なので、生産量は非常に少ない貴重なお茶である。
    透明な茶器を使って湯を注ぐと、菊の花が開いたように見える。

    ・ 蒙頂黄芽(もうちょうこうが)
      唐代の詩人白居易にも絶賛されたという四川省産のお茶。
    甘くフルーティな香りと後味が特徴。

    青茶(チンチャア)

    ▲
    烏龍茶に代表される半発酵茶で、品種と酸化、乾燥時の火の入れ具合によって様々な風味が生まれるため、味わいのバリエーションも多い。

    ・ 安渓鉄観音(あんけいてっかんのん)
      福建省産安渓県を中心として栽培されるお茶で、鉄観音茶の中の最高級品である。
    茶葉はよじれてしっかり引き締まり、黒っぽいものが良品。
    味は芳醇で、ほろ苦さの後の甘さが特徴。

    ・ 黄金桂(おうごんけい)
      鉄観音と同じく安渓が原産のお茶。
    水色は澄んだ金色で、金木犀やバニラのような甘い香りを持つ。
    香港、シンガポールなどの華僑に好まれている。

    ・ 凍頂烏龍茶(とうちょううーろんちゃ)
      台湾産で蘭のような香りと、のど越しの良さが特徴。
    余韻が長く、何度も楽しめる高級烏龍茶の代表格。

    ・ 鳳凰蜜蘭香
       広東省潮州の鳳凰山で作られているお茶。
    名前のとおり、お茶の中に蜜が入ったような味わいで、ライチのような香りが続く。
    水色は薄茶色またはオレンジ色。

    紅茶(ホンチャア)

    ▲
    紅茶は完全発酵茶させたお茶。明末から清初のころにヨーロッパに伝わり、英国紅茶のもとになった。 中国では紅茶はストレートでいただく。
    ルーツは福建省にあると言われている。

    ・ 祁門紅茶(きーまんこうちゃ)
      ダージリン、ウバと並び世界三大紅茶のひとつで、蘭の花ような香りは、東洋随一。
    生産量が少ないため偽者が多く出回る。
    英国王室で愛されている紅茶として有名。

    ・ 九曲紅梅(きゅうきょくこうばい)
    西湖周辺の代表的銘茶で、紅梅のような色や香りからその名が付いたとされる。
    梅の花に似た芳しい香りとコクのある味わい。滑らかなのど越しも魅力。
    入れた時の色はやや薄く、橙色。

    黒茶(ヘイチャア)

    ▲
    緑茶を発酵させ、多湿な状態で大量に積み上げ、長期間熟成させて作られる、後発酵茶。
    コウジカビによって発酵させているので、他の5種類とは全く異なる味と香りがある。

    ・ 普茶(ぷーあーるちゃ)
      黒茶の代表格で古いものほど珍重される。味わいは複雑で、ややざらりとした舌触りと滑らかさが混在。

    ・ 香竹筒茶(こうちくとうちゃ)
      雲南省の少数民族が作る茶。竹筒に入れて作ったり保存したりするため、竹の香りが残るのが特徴。

    花茶

    ▲
    花茶には三つのタイプがあり、ひとつは緑茶などの茶葉に花自体を混ぜたもの、もうひとつは花の香りだけを茶葉に移したもの、花全体をお茶として飲むものがある。
    香り付けとして使われるのは、ジャスミンやバラ、桂花など。

    ・ 桂花烏龍
       金木犀の花を乾燥させ、烏龍茶にブレンドしたもの。
    一般的には黄色のきれいな金桂という種類が使われる。
    安渓や台湾産の烏龍茶とブレンドされることが多い。

    ・ 菊花茶
       杭州産の上質なで小さい白菊の花だけを乾燥させたもの。
    そのままお湯を入れてのんだり、緑茶やプーアール茶などと混ぜ合わせて飲む。
    菊花茶は目の疲労の効く。また、解熱効果もある。


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